【冷え対策の秘訣は?】新しい一年が始まり早くも20日が過ぎようとしています。新年の始まりに目標を立てた方、順調に進んでいますか?私は「筋肉を意識して過ごす」という目標を立てました。日々の生活の中で、少しでも意識して筋肉を鍛えるようにしています。できない日もありますが、それは良しとしています(笑)さて、1月20日から2月3日頃までは二十四節季のひとつ大寒(だいかん)です。一年で一番寒さが厳しくなるころと言われています。私は1月21日が誕生日で、母から毎年のように「寒い日に生まれたのよ~」と言われていました。確かにこのところ寒い日が続いていますよね。19Jan2021季節の言葉冬の養生筋肉・筋力養生体養生
【おうち時間にお勧め!簡単な運動や筋力トレーニングのご紹介!】去年から今年にかけて、私たちは生活の変化を求められる機会が増えました。外出を控え、おうちで過ごす時間が増えた方も多いかと思います。また、テレワークの普及で、ご自宅でお仕事をする方や、お買い物はインターネットでまとめ買いをするといった方も増えてきているようです。12Jan2021冬の養生筋肉・筋力養生体養生
【内側と外側から体を整えましょう!】新年あけましておめでとうございます。お正月の三が日も終わり、そろそろ日常の生活に戻っている方も多いのではないでしょうか。1月5日から19日頃までは二十四節季のひとつ、小寒(しょうかん)です。小寒(しょうかん)は、「寒の入り」ともいわれ、これから更に寒さが厳しくなるころです。その小寒は、さらに3つに分けることができます。これは七十二候(しちじゅうにこう)という考え方で、二十四節季をそれぞれ初候(しょこう)、次候(じこう)、末候(まっこう)に分けたものです。1月5日から9日までの初候は「芹乃栄(せりすなわちさかう)」といい、ちょうどこの時期に生え始める芹(せり)に由来しています。05Jan2021季節の言葉冬の養生漢方薬・生薬食養生
【顔の筋肉、衰えていませんか?】新しい生活様式で過ごす日々、マスク着用が当たり前になっていますね。そんなある朝起きてふと鏡をみたら、以前より口角が下がり、頬がたるんだ気がしてちょっと落ち込みました(>_<)08Dec2020冬の養生体養生
【お肌にも優れた効果が!白きくらげの秘密】先日お花屋さんの店先でポインセチアを見かけました。家の中で過ごすことが多く、季節の移ろいに気づきにくくなっていましたが、このように花たちが教えてくれて、少しだけ幸せな気持ちになりました。30Nov2020冬の養生漢方入門漢方薬・生薬食養生
【体を温めてくれる食材で寒邪(かんじゃ)に打ち勝ちましょう!】皆様はお気に入りの紅葉スポットはありますか?私の家の近くには「イチョウ並木通り」という通りがあり、毎年この時期になると、黄色に色づいたイチョウの葉っぱで歩道が埋め尽くされて、とても奇麗です。17Nov2020季節の言葉漢方冬の養生漢方薬・生薬食養生
【生薬の不思議な話 ツワブキ編】あ~たろうか、あたろうよ~、北風ぴーぷー吹いている~♪最近肌にあたる風が冷たく感じるなと思っていましたが、それもそのはず、11月7日から二十四節季でいう「立冬(りっとう)」に入り、暦の上では、いよいよ「冬」がやってくる季節ですものね。本格的な冬はまだ先にはなりますが、このころから「木枯らし1号」が吹き始め、徐々に気温が下がって本格的な冬に向かっていきます。10Nov2020季節の言葉漢方漢方薬・生薬
【年齢を超えて幸せに生きるために。全ての人が持つ「自己回復力」】私たち再春館製薬所は、老化による悩みや苦しみを和らげることによって、いきいきと幸せに年齢を重ねることを応援してきました。悩みは人それぞれ、まさに千差万別ですが、その根本には、人が本来持っている自己回復力の衰えがあります。 自己回復力を豊かに保ち続けることができれば、人は年齢を超えていきいきと生き、幸せに暮らすことができるはず。 私たちがお届けしている製品は、すべて自己回復力から人の幸せを見つめて生み出したものばかりです。45年以上、ご愛用くださるお客様のお声に耳を傾け、少しでも、一つでもお悩みを和らげることだけを追い求めてきました。 今、私たちが最も注目しているものが、「生体リズム」です。 加齢による悩みを深め...27Oct2020
【秋にもあった土用の日】10月20日は「秋の土用」の入りというのをご存知ですか?「土用」と聞くと、7月下旬頃の「土用の丑(うし)の日」を思い浮かべる方がほとんどなのではないでしょうか。実は土用は、夏以外に春、秋、冬にもあり、それぞれ、立春、立夏、立秋、立冬の前18日間の期間になります。夏の土用の丑の日には「う」がつく「うなぎ」が定番ですが、秋の土用の辰(たつ)の日には「た」がつく「大根」などを食べると良いとされています。ちなみに冬は未(み)の日に「み」がつくもの、春は戌(いぬ)の日に「い」がつくものが良いそうです。これらの理由は十二支が関係していて、十二支を使って1年の月を表したときに、その月の対角線上のものを食べて、元気でいよう!という考え方が元のようで...20Oct2020季節の言葉秋の養生食養生