【生薬の不思議なお話し お茶篇】

5月2日。本日は、立春から数えて88日目となります!

「夏も近づく~八十八夜~♪」の歌い出しで始まる「茶摘み」歌にもあるように、立春から数えて88日目は、その年の一番茶を摘む最もよい時期とされています。


昔から八十八夜の新茶は、飲むと不老不死の仙人になれると表現されるほど、良く効く薬。「仙薬(せんやく)」と言われるほど、栄養価が高いと言われ、重宝されていました。

茶葉にはポリフェノール、カフェイン、アミノ酸の一種のテアニン、ビタミンCやビタミンB群などが含まれ、私たちの健康にも良い、お食事のお供にもなじみ深いものですね(^^)

さて、漢方ではと言うと・・・


生薬名を「茶葉(ちゃよう)」といい、熱を冷まし、解毒する作用、利尿作用、頭痛に良いと言われています。民間療法では、茶葉を煎じて出るエキスを、火傷やかぶれた肌の湿布薬として使われていたそうです。

昔から伝わるお茶文化は、ひと時の休息を与えてくれるだけではなく、健康を支え体を労わってくれていたんですね!

皆様もぜひ、新茶を味わっていただけたらと思います。


余談ですが、八十八夜の「八」の字は、末広がりで縁起のいい姿をしていることから、幸運を呼ぶとも言われています。「八」が2つあるので更に良い日。何か物事を始めるには、良縁がある日かもしれませんね!

「おうち漢方」を見てくださる皆様の、何かのきっかけなりましたら幸いです(^^)

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おうち漢方

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