【「筋肉」をつけることが必要なわけ】

これまでも、おうち漢方の中で、『筋活の必要性=筋肉をつけることの大切さ』をお伝えしてきました。

でも「筋肉」が必要といわれても、ピンとこない方も多いかもしれません。


しかし、筋肉は日常のあらゆる動作をするために欠かせない器官です。立つ・座るといった単純な動きも、すべて筋肉が伸び縮みすることによってなされています。体を動かし、支えるほかにも、血液を送り出したり、さまざまな代謝とも関連したり、免疫にも深く関わっていたり、ホルモンを分泌する機能を持っていたりします。

また筋肉のサポートによって骨は強くなり、血管系、リンパ系などの循環器もスムーズに動くのです。


それほどに重要な筋肉ですが、残念ながら年齢と共に減少してしまいます。何もしないと、体全体の筋肉の2/3以上を占めている下半身の筋肉量は、20代以降減少し続けます。20代のころより50歳なら約10%、80歳なら約30%、筋肉量が減るともいわれているのです。

やがて、足の筋力が落ちてくることで、何でもないところでつまずきやすくなったり、支えきれなくて転んで、怪我をしてしまうというようなことも増えていきます。

また、これまで100の力で体を支えて支えていた筋肉量が、70に落ちれば、その力で体や動作を支えることになり、当然、負荷が大きくなって、疲れやすいなど、様々な悩みがでてくるのです。


私達の体や、アクティブな動きは、筋肉が支えています。

健やかな毎日を過ごしていくために、食事と同じくらい、体づくりも大切です。

暖かくなってきて、お出かけするのも楽しい時季になってきました。

この機会に、しっかり体を動かし、筋力を高めていくことも始めてみましょう。


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おうち漢方

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