【生薬の不思議なお話し 苺篇】

いよいよ明日から3月に突入しますね!長かった冬も、あと少しで終わり、春の訪れを感じられるようになるでしょうか・・・。

さて、今日は春の旬の食べ物「苺」についてお話しさせていただきます。

「苺」というとクリスマスケーキに良く使われるので、冬が旬だと思われがちですが、もともとは春の食べ物なんですね(*^_^*)


見た目は可愛らしく華やかな姿ですが、含まれている栄養素はとても心強い存在の食べ物なんです。

ビタミンCが豊富に含まれており、レモン果汁よりも多いんです!ビタミンCは新陳代謝を高めてくれるので、お肌にも嬉しいですね。

ちなみに、苺を洗うときにヘタを取ってから洗うと、そこから水分が入り込み、ビタミンCが流れてしまうと言われていますので、洗い方にも注意が必要です。

漢方の世界では、キイチゴが生薬として活躍しています。

生薬名は覆盆子(ふくぼんし)といい、成熟前の果実を乾燥させた物です。

体の中を暖める作用があり、肝臓を保護し、美肌効果、疲労回復や冷え症に良いと言われています(^^)

覆盆子茶という薬膳茶として、店頭などでも見かけますので、チェックしてみてください。

季節の変わり目は体調を崩しやすいので、身近にある食べ物や、漢方を上手に取り入れて、体調管理をしていきたいですね!


▼肩・腰・ひざの痛みに

5つの生薬で痛みを緩和する漢方に学んだ「痛散湯」も

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http://www.saishunkan.co.jp/tsusanto/about/index.html

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