【夏時期の体を知り、夏をうまく乗り切りましょう】

九州から関東甲信地方まで梅雨が明けましたね。

すでに全国的に暑い日々が続いておりますが、これからが夏本番ですね!

今日は、この夏の時期はどういった季節なのかということをお話しさせていただければと思います。

夏は「暑邪(しょじゃ)」が体に影響を及ぼします。文字通り「暑さ」が影響しています。

その「暑さ」により、体の「気」「水」にも影響を及ぼすとされ、口が渇く、イライラ、熱が出るなどの症状がでるとされています。

漢方の考えを抜いて分かりやすくお伝えさせていただきますとこうなります。

「暑さ」により体に熱がこもります。体は汗の量を増やし、冷まそうとしますが、体の水分が失われると脱水症状を生じたり、水分不足や熱により体にだるさが出てきて元気がなくなったりすることもあります。

汗を出したり、新陳代謝が活発になったりと夏はエネルギーが必要な時期ですが、暑さや室内と室外の温度差により食欲も低下していることが多く、食べやすい偏った食事や小食が続くとエネルギーが十分に補充されません。

そうなると夏バテの症状が出てしまいがちです。

そのため、夏の養生としては、‘体の中の熱を冷ますこと’‘こまめに水分・塩分補給を行うこと’‘栄養分の高いものを摂ること’の3つが大切かと思います。

熱を冷ましたり、水分補給で、だるさや脱水症状の予防をしていくこと、栄養分をしっかり取ることで夏バテが起こることを予防していきたいですね。

今後、夏時期に必要な養生について発信していきたいと思います。またチェックしていただけると嬉しいです。

おうち漢方

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