再春館製薬所

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5月の疲れを吹き飛ばす!✿大人の筋活レシピ✿ 食養生篇

第8回【カリッと香ばしい!『ミラノ風ステーキ』】5月も半ば。新年度が始まり約1ヶ月が経過し、緊張や疲れがピークに来ている方も多いのではないでしょうか?5月の連休を機に、これまで張りつめていた糸が切れ、なんだか気分が優れない、疲れやすい、頭痛がする、眠れない、やる気が起きないなどの『五月病』といわれる症状が出ることがあります。以前は、新社会人に多くみられるものだとされていましたが、部署移動や転職、また新しいお付き合いのスタートで、環境が変わる中高年の方にも多くみられるようになってきているようです。そんな5月病を予防するためには、運動もおすすめです。体を動かすことで、緊張を和らげて、心身をリラックスさせることができます。そして運動と同じくらいに、食事も大切です。特に元気がない時には、美味しい『牛肉』を食べてみませんか?漢方では『牛肉』は気と血を補い、滋養強壮、体を丈夫にして、疲労回復にも効果があるとされている食材です。特に、肉のタンパク質は、植物性タンパク質に比べて体内に吸収されやすいのが特徴です。しかも、そのタンパク質には体内ではつくりだせない必須アミノ酸がバランスよく含まれているので、運動をして、筋力をつけていくにも最適な食材です。今日は再春館製薬所の社員食堂メニューの中から、人気の『ミラノ風ステーキ』の作り方を御紹介します。ぜひ、試してみてくださいね。≪カリッと香ばしい!『ミラノ風ステーキ』≫

【シャワーだけじゃ損!入浴の3大メリット】

5月もおり返しを迎えました。日中は汗ばむほど暑くなる日もあれば、夕方には冷えて寒く感じる程…。1日の中でも気温差が大きくなってきました。洋服で羽織りもの、首の周りは紫外線対策にもなるストールなど、小物をうまく活用して体温調整をすると良いでしょう。気温差やころころ変わるお天気は、自律神経を乱してしまいがち。「なんとなくだるい…」「疲れが取れにくい」という症状があれば要注意です。そんな時には、日々のお風呂の時間を少し意識してください。忙しいから、暑いから、といってシャワーだけでパパッと済ませたい気持ちもよーーくわかりますが、シャワーでは得られない、入浴してこそのメリットがたくさん!今日は3つの入浴のメリットをご紹介します。1、温熱効果体を温めることで血管が広がり、血液の流れがよくなります。血流がよくなると、体を動かすために必要な栄養分や酸素がスムーズに運ばれ、また老廃物やが回収されやすくなりますので、コリがとれたり、疲れが取れやすくなるのです。温熱作用によって、神経痛が抑えられたり、関節のこわばりが和らいだりするほか、免疫力が上がる場合があるとも言われています。内臓の働きを助け、自律神経をコントロールする作用もあります。2.水圧効果お風呂の中でも、ちゃんと水圧がかかります。この圧力で、足にたまった血液が押し戻され、心臓の働きを活発にし、血液の循環を促進します。これにより全身の巡りが良くなり、足のむくみが解消しやすくなります。3.浮力効果お風呂の中では、体重が約10分の1になると言われています。プールや温泉など大きい所にいくと、体が軽くなるのが実感しやすいですが、お風呂でも同じ効果が得られます。いつも体を支えている関節や筋肉の緊張がほぐれ、足腰が日ごろの負担から解放されます。見えない体の力が抜けることで、リラックス効果もグッと高まります。体を洗い流すだけならばシャワーでも十分ですが、体の疲れやむくみを取る、リラックスする、美肌を作るといった効果を得るには、入浴したほうがお得。

【なぜ太るの?肥満のタイプ分けを行いましょう】

今日は肥満を4つのタイプに分類していきます。特に女性では30代以降太りやすく、やせにくくなると言われております。その大きな原因は基礎代謝の低下です。20代は多少食べ過ぎても基礎代謝が高く、体内でどんどんエネルギーとして消費されていたのが、加齢によって代謝が落ち、エネルギーを充分に消費できなくなります。そうすると過剰なエネルギー源は体脂肪として体に蓄積されたりします。そして、この状態が継続すれば、肥満や糖尿病、高脂血症といった生活習慣病へ進行することもあります。様々なダイエット法がありますが、必要な栄養素まで不足して逆効果になったりすることもあるので、まず自身が太る傾向を知り、それに合わせて生活習慣を変えることが大切です。ここでは、肥満を4つの傾向に分けてとらえます。※下記チェック項目が多いとそのタイプに該当します。むくみ型○顔がむくみやすい○全身がだるく、重たい○気が短く、せっかち消化渋滞型○食欲旺盛で、脂肪の多い肉類が好き○口の中に苦味を感じることが多い○喉がよく渇く○口臭がきつい○尿の量が少なく、赤みがかっている○便が固い食欲不振型○食欲があまりない○口の中が甘く感じることが多い○お腹が張っていて、脇腹に縛られたような激しい痛みがある○だるさがある冷え性型○寒がりで手足がよく冷える○腰やひざがだるい○むくみやすい○イライラが続く○朝に下痢をしやすい

【便秘のタイプ診断とその養生①】

今日は便秘のタイプ別の診断とその養生についてご紹介したいと思います。実は漢方では便秘は症状によって大きく分けると2つ、細かく分けると6つのタイプに分類することが出来ます!便秘がちの方は是非自分の便秘のタイプを知ってそれに合わせて養生を行っていただければと思います。症状では「お腹が痛む」「お腹が痛まない」で大きく2つに分かれます。本日は「お腹が痛む」場合のタイプ分けをご紹介させていただきます。腸胃積熱(ちょういせきねつ)タイプ○便秘が数日間続く、○便が固い、○おならが多い、○冷たいものが欲しくなることが多い、○暑がり、○尿の色が濃い湿熱困脾(しつねつこんひ)タイプ○排便したいが、なかなか出ない、○便が少量、○粘り気のある、または泥状の便が出る、○むくみやすい肝鬱気滞(かんうつきたい)タイプ○便が細い、○便が切れ切れでスッキリ出ない、○膨満感を感じたり、腹痛になったりする、○おならやゲップが多い、○イライラしたり、憂鬱になったり、怒ったりと、感情の起伏が激しい「お腹が痛む」場合は上記3種に分けられています。下記よりその原因と養生についてお伝えさせて頂きます。―腸胃積熱タイプ―生まれつき熱を持ちやすい性質の場合や、高熱の出る病気にかかった後などに、熱がこもって体の「水」のバランスが崩れることで大腸に水分が少なくなり、便秘がちになります。・養生体が熱いからといって、冷たい飲み物やアイスなどを食べて急激に熱を冷まそうとするのはかえって逆効果です。バナナや柿、ビワ、キュウリ、レタス、白菜、ほうれん草、セロリなど体を冷やす効果のある寒性・涼性の食べ物や、リンゴやチンゲン菜などの熱をおさめる効能のある食材をとり入れて、自然に体内にこもる熱を取り除くようにしましょう。